指導者しか選手を変えることができない
B級ライセンス講習会。
5泊6日を2回行う研修を無事終えました、
「指導者しか選手を変えることができない。」
これ、講義でめちゃ言ってた。
Bライセンス取得のために行ったこと
◯実技、指導実践
・ポゼッション・守備チャレンジカバー・前線の崩し・フィニッシュ・守備スライド・ビルドアップ・クロスの攻撃・クロスの守備
◯実技のみ
・フィジカル・GK・セットプレー
◯講義
・フィジカル・コミュニケーションスキル・プレーの分析・プランニング・コーチング・プレーの原則・コーチの役割・GK・審判・暴力根絶・技術戦術的課題・セットプレー
講義の内容から筆記試験、口頭試験。
◯レポート、eラーニング
・外科1・外科2・外科3・内科・アンチドーピング・栄養と食事・コンディショニング・スポーツ心理学・社会科学1・社会科学2・バイオメカニクス・トレーニング 理論・スポーツ生理学
◯レポートのみ
・ロシアW杯レポート・U14課題・U16課題
思ったより盛りだくさんでした。
そして改めて、コーチングの奥深さと難しさを痛感しました。
本当に感じたことが多く、書き残したいことが多くあるので、指導実践に関してはまた別の枠で書きたいと思います。
もちろん、これを取得したからといって、自分がレベルアップした訳ではありません。
「指導者は、勉強しなければならない、学び続けなければならない。本を読むことも、情報を収集することも、他の指導者を見に行くことももちろん大事。
でも1番の大切な勉強は何ですか? それは日々の内省です。」
というインストラクターの方との会話の中で感じたことを、大事にしていきたい。