ビバSHIZUGAKU
高校サッカー選手権大会
静岡学園高校優勝しましたね!
おめでとうございます!
昔から本など拝見させて頂いてます!
静学スタイル、最後まで貫きましたね!
素晴らしかったです。
今年は5年ぶりに静学が出るとなったので、東京まで行ってきました!
5年前も静岡学園vs 東福岡を東京まで観戦しに行きました。
その年のインターハイを制した東福岡(ヴィッセル神戸の増山選手の年代)相手に、チンチンにいなしまくって3-0で完勝した衝撃は今でも覚えています。
初めて生で見た、ビバSHIZUGAKUにも興奮しました。
今年は2回戦の静岡学園vs 丸岡の試合を観戦。
本調子ではなさそうでしたが、それでも要所で上手さを見せて3-0で完勝したのはさすがでした。
中学時代を見たことがある14番の小山選手(滋賀セゾンFC)の先制ゴールは圧巻でした。
中学時代も「この子バケモンやな〜」と思っていましたが、さらにキレが増して、今大会通じて素晴らしい活躍をしていました。
改めて交代選手も含め、選手全員が上手い。
ボールの持ち方、受け方、駆け引き、素晴らしかったです。
ただ、今回1番驚いたのが、攻守の切り替えの速さ。
めちゃ速い!
静学の様な、リスクを追った攻撃的なスタイルのチームは、ミスした後のショートカウンターなどにやられ、崩壊することが多々あるのですが、今年のチームは、ミスした後、全員がサボらず、自分がいないといけない場所に超スピードで移動してたのが印象に残っています。
頭では分かっていても、なかなか実行できないのが攻守の切り替え。
全員がサボらずに、全員が凄いスピードで実行していました。
あの攻撃的スタイルで、決勝まで失点0は素晴らしすぎる。
決勝戦は初めて失点し、2点ビハインドを追う立場になりましたが、それを自分たちのスタイルで流れを持ってきて、ひっくり返した素晴らしい試合でした。
今大会もいろんなスタイルのチームがあったので面白かったですね。
青森山田のパワーで押し込むようなサッカーや、矢板中央や徳島市立のような堅守のチームなど、改めていろんな闘い方があるな〜と感じました。
とにかく静岡学園の初めての単独優勝おめでとうございます!
サポーターの人にごり押しされて買った、SHIZUGAKUタオルも買ってよかった!